日本苔技術協会(JMTA)はコケを育てることをテーマとして、コケの栽培技術を研究・普及し、コケの産業化を目指す事業家、愛好家の団体です。

 土を選び、種を播き、水を注いで、環境を整えてやれば、コケは芽を出し、ゆっくりと成長し、やがて立派なコロニーを形成してゆきます。

 コケ玉を作るためにコケをマット状にはがして採集してしまうと、元に戻るまで3年も4年もかかってしまいます。また、マット状にはがしたコケは、コケ玉に巻いても1年もしないうちに死んでしまいます。さらには、採集した名前の分からないコケの中には、貴重なものや、絶滅危惧種に指定されたものが混じっているかもしれません。

 栽培されたコケは天然自生のコケとは比べ物にはなりませんが、どうぞ、自然を愛する気持ちを大切にし、コケの乱獲や無闇な消費は避けて頂き、栽培されたコケをご愛用されますようお願いいたします。

 日本苔技術協会はコケの栽培や移植など、コケに関する技術の普及を図る活動をしております。コケに関するご質問やお悩みに、可能な限りお答えいたします。お気軽にご連絡下さい。

苔の製品ギャラリー
 コケの栽培技術を駆使した箱庭や苔玉、インテリア製品など、オリジナルなコケの製品を紹介しています。
苔の研究レポート
 苔神工房が長年研究してきたコケの調査や試験など、研究のレポートを分かりやすくまとめ、公開しています。
苔の種による人工栽培
 苔の種を利用してコケの苗を人工的に栽培する技術を公開しています。誰でも簡単にコケを栽培することができます。